FAQ

修理について

■HANWAY製品の場合

お気に入りの傘を末永くご愛用いただくために、修理を承りますのでお気軽にご相談ください。
修理箇所を拝見しながらご相談させていただきますので、ご購入店舗へお持込ください。

    お持込が困難な場合は、運送でのお送りも承ります。(お預かり期間:50日程度)
    なお、生地の張替えは承っておりません。
    お送りの際には、
  • 故障箇所
  • 昼間連絡の取れますお電話番号(携帯電話など)
  • その他ご要望事項など
  • 以上の点を明記いただき、梱包の上、「コワレモノ」で運送便・ゆうパックなど伝票・運送記録の残る配送方法でお送りください。普通郵便による配送での事故・紛失等の問題をなくすための安全策ですのでご了承ください。
    また、輸送中の破損を防ぐ為、エアパッキンやダンボールなどで梱包していただきますようお願い申し上げます。

現品到着後、検品の上、修理期間やお見積り額などのご連絡をさせていただきます。
お支払いは、佐川急便eコレクトがご利用いただけます。
<修理料金例>
骨折れ修理 ¥3,850~(素材・種類により変動致します) 
中棒交換 ¥4,400~
※修理の承り期間や金額など、記載の内容につきましては予告なく変更する場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

■シャフト(中棒)の透明テープに関して

シャフト(中棒)に巻かれている透明テープは、傘の開閉時、シャフトと親骨・受け骨の接合部(ダボ)が接触することによる損傷を防ぐ為に貼られています。

■傘の構造とパーツ名称

購入に関して

■オーダーに関して

HANWAYでは生地やハンドルなど、限定品を多数ご用意しております。ぜひご来店の上、実物をご覧頂きながらKASAコンシェルジュとご相談ください。仕上がりまでには60日間頂戴いたします。
なお、お電話によるご注文は承っておりません。何卒ご了承ください。

■通信販売に関して

商品の販売につきましては、店舗での販売を基本とさせていただいております。

メールでのお問い合わせは、一問一答となってしまいますため、商品のご購入に関するご不明点や在庫状況や商品に関するご質問は、お気軽にお電話にてご相談ください。 なお、店頭にてお客様ご対応中など、お電話に出られない場合がございます。誠に恐れ入りますが、再度お電話くださいますようお願い申し上げます。

※オーダーの受注期間や金額、オーダーのページに記載の生地など、当ホームページに記載の内容につきましては予告なく変更する場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

お手入れ方法

■雨傘の取扱い方法とお手入れ方法

  • ご使用前に、ウォーミングアップが必要です。開く時は2~3度軽く振って生地と骨をよくほぐしてから開いてください。折りたたみ傘やミニ傘を開く時は、シャフト(中棒)を完全に引き出してから開いてください。
  • ご使用後に濡れたまま放置したり、収納してしまいますと、傘骨の金属部分の錆びや生地の変色・退色、カビ、臭いの発生原因となります。ご使用後は水滴を落としてから傘を広げ、陰干ししてください。直射日光に当てると、色褪せ、繊維や表面加工を傷める原因となります。特にシルクやオーガンジーなど耐久性の弱い素材はご注意ください。ご使用後は必ず陰干しで乾燥させたのち、湿気の多い場所や直射日光の当たる場所は避け、風通しの良い場所で保管してください。
  • ご使用後の水切りの際、傘を強く回転させるとハンドルやロクロ部分に強い力が加わり、故障の原因となります。水切りは、傘をやさしく開閉させるように行ってください。
  • 丸洗いすることは出来ません。生地の表面のみ、油脂などの汚れが気になった場合は以下の方法で汚れを落としてください。
    1. 5〜10倍に水で薄めた中性洗剤を含ませた柔らかいスポンジか布で、生地の外側をやさしく撫でるように汚れの箇所を拭いてください。生地を傷める恐れがありますので、強く擦らないようご注意ください。
    2. きれいな水で洗剤を残さないように洗い流してください。
    3. 直射日光を避けて、陰干しをしてください。
  • 洋傘生地には、防水及び撥水加工を施してありますが、ご使用回数が増えると効果は低下してまいります。
  • 激しい雨の中で長時間ご使用になりますと、生地及び縫製部分より雨漏りする場合があります。

■軽量傘の取扱い方法

  • 軽量化を図るため、薄い生地を使用しています。
  • ご使用後に傘生地をまとめる際、胴ネーム部分を引っ張るなど強い力が加わると、生地が切れたり、裂けたりする可能性がありますのでご注意ください。
  • 折りたたみ傘やミニ傘の骨を折りたたむ際、先端部分を持って傘骨を折りますと、ダボ(骨接合部分)に過度の力が掛かることがあります。折りたたむ際は、先端部分ではなくダボ付近を持ち、根元から骨を折っていただくことをお勧めします。
  • 軽量化を図るため、骨部分に繊細な素材を使用しています。強風時は破損の可能性がありますのでご使用をお控えください。

■オールウェザーパラソルの取扱い方法とお手入れ方法

  • オールウェザーパラソルは、全天候でご使用いただけるパラソルです。遮光や遮熱効果を目的とする加工を施すことにより、強い日差しや紫外線から身を護り、また雨傘としてもご使用いただけます。
  • ご使用前に、ウォーミングアップが必要です。開く時は2~3度軽く振って生地と骨をよくほぐしてから開いてください。スライド式の長傘や折りたたみ傘、ミニ傘を開く時は、シャフト(中棒)を完全に引き出してから開いてください。
  • 雨天でのご使用後に濡れたまま放置したり、収納してしまいますと、傘骨の金属部分の錆びや生地の変色・退色、カビ、臭いの発生原因となります。ご使用後は水滴を落としてから傘を広げ、陰干ししてください。直射日光に当てると、色褪せ、繊維や表面加工を傷める原因となります。ご使用後は必ず陰干しで乾燥させたのち、湿気の多い場所や直射日光の当たる場所は避け、風通しの良い場所で保管してください。
  • 雨天でのご使用後の水切りの際、傘を強く回転させるとハンドルやロクロ部分に強い力が加わり、故障の原因となります。水切りは、傘をやさしく開閉させるように行ってください。
  • 丸洗いすることは出来ません。生地の表面のみ、油脂などの汚れが気になった場合は以下の方法で汚れを落としてください。
    1. 5〜10倍に水で薄めた中性洗剤を含ませた柔らかいスポンジか布で、生地の外側をやさしく撫でるように汚れの箇所を拭いてください。生地を傷める恐れがありますので、強く擦らないようご注意ください。
    2. きれいな水で洗剤を残さないように洗い流してください。
    3. 直射日光を避けて、陰干しをしてください。
  • 刺繍等の加工箇所は、雨天でのご使用により雨漏りする場合があります。長時間のご使用の際は、刺繍などの加工が施されていない雨傘のご使用をお勧めいたします。
  • 激しい雨の中で長時間ご使用になりますと、生地及び縫製部分より雨漏りする場合があります。

■晴雨兼用パラソルの取扱い方法とお手入れ方法

  • 晴雨兼用パラソルは、防水加工を施したパラソル(日傘)です。あくまでもパラソルとして作られているため、天然素材(綿・麻・シルクなど)やレース、刺繍などの繊細な生地を使用している場合が多く、雨傘に比べると防水(撥水・耐水)効果が低くなっています。
  • ご使用前に、ウォーミングアップが必要です。開く時は2~3度軽く振って生地と骨をよくほぐしてから開いてください。スライド式の長傘や折りたたみ傘、ミニ傘を開く時は、シャフト(中棒)を完全に引き出してから開いてください。
  • 雨天でのご使用後に濡れたまま放置したり、収納してしまいますと、傘骨の金属部分の錆びや生地の変色・退色、カビ、臭いの発生原因となります。ご使用後は水滴を落としてから傘を広げ、陰干ししてください。直射日光に当てると、色褪せ、繊維や表面加工を傷める原因となります。ご使用後は必ず陰干しで乾燥させたのち、湿気の多い場所や直射日光の当たる場所は避け、風通しの良い場所で保管してください。
  • 雨天でのご使用後の水切りの際、傘を強く回転させるとハンドルやロクロ部分に強い力が加わり、故障の原因となります。水切りは、傘をやさしく開閉させるように行ってください。
  • 丸洗いすることは出来ません。生地の表面のみ、油脂などの汚れが気になった場合は以下の方法で汚れを落としてください。
    1. 5〜10倍に水で薄めた中性洗剤を含ませた柔らかいスポンジか布で、生地の外側をやさしく撫でるように汚れの箇所を拭いてください。生地を傷める恐れがありますので、強く擦らないようご注意ください。
    2. きれいな水で洗剤を残さないように洗い流してください。
    3. 直射日光を避けて、陰干しをしてください。
  • 刺繍等の加工箇所は、雨天でのご使用により雨漏りする場合があります。長時間のご使用の際は、刺繍などの加工が施されていない雨傘のご使用をお勧めいたします。
  • 激しい雨の中で長時間ご使用になりますと、生地及び縫製部分より雨漏りする場合があります。

■純パラソルの取扱い方法とお手入れ方法

  • ご使用前に、ウォーミングアップが必要です。開く時は2~3度軽く振って生地と骨をよくほぐしてから開いてください。折りたたみ傘やミニ傘を開く時は、シャフト(中棒)を完全に引き出してから開いてください。
  • 雨が降っている場合はご使用にならないでください。
  • 水洗いはできません。
  • 傘骨の金属部分の錆びや生地の変色・退色、カビ、臭いの発生を避けるため、湿気の多い場所や直射日光の当たる場所は避け、風通しのよい場所で保管してください。
  • 生地や刺繍、装飾物など、それぞれ異なる素材を使用しているため、液体が付くと収縮が起き、生地にゆがみやシワが発生する恐れがありますので、ご注意ください。
  • 強く擦ると生地そのものや刺繍などの装飾を傷付ける恐れがありますので、ご注意ください。特に天然素材(綿・麻・シルクなど)の場合、強く擦ると生地に毛羽立ちが生じる恐れがありますので、ご注意ください。

■安全ロクロに関して

<折(2段式)の場合>
開く時は、ボタンを押し上げ、先端まで押し上げたら手を離して下さい。閉じる時は、ボタンを押して下さい。
<ミニ(3段式)の場合>
開く時は、ボタンは押さずに両端を押し上げて下さい。閉じる時は、ボタンを押して下さい。

■正しい雨の払い方・たたみ方

<雨の払い方>
ろくろを持って軽く 2、3回開閉して下さい。
雨の払い方①雨の払い方②
<たたみ方>
露先を持ち、生地をつまんで一枚一枚軸に巻き、最後に胴ネームでとめて下さい。
骨曲がりや、手の汚れ・ハンドクリームなどは撥水コーティングの劣化の原因となりますので、傘の先端から絞るように巻き込むのはお避け下さい。
たたみ方○たたみ方×

■折りたたみ傘のたたみ方

■タッセルの巻き方