HANWAY｜ハンウェイ

こんにちは😃

本日も骨の種類をご紹介して参ります。

ご紹介するのは多間（タケン）と呼ばれるタイプ。
通常の長傘は骨の数が８本ですが、それよりも多いものを多間と呼びます。
８本のタイプは８角形ですが、骨の数が増えるほど円に近づき、フォルムがきれいになっていきます。日本の傘で言えば、番傘のような感じです。

オーダー傘用にご用意しているのは１４本の骨のタイプ。
５５㎝のものを中棒の色違いで揃えています。
多間タイプは少し直線的なシルエットと、円に近いかたちとなるため、ワンサイズ大きい６０㎝の傘と変わらないくらいのサイズ感に仕上がります。また、カーボンの骨を使用しているので、非常に軽く仕上げる事が出来ます。

『カーボン骨　ゴールド中棒　ゴールド突　５５㌢』

『カーボン骨　シルバー中棒　シルバー突　５５㌢』

当店で一番人気の『サナダミミ』もこの骨を使用しています。

さした時には美しく、畳みやすさにも優れた多間タイプ。
コレクションの中に加えてみてはいかがでしょう？