2015.10.27

オーダー傘のフレーム種類

ordermadefair
昨日に引き続き本日もオーダー傘についてお話です 🙂

さてオーダーメイドではいくつかステップがございます。
本日は傘の骨、フレームについてお話いたしますね。
 How to order 5step!
  ①傘のフォルムを決める。
  ②骨を決める。←Today!
  ③生地を決める。
  ④ハンドルを決める。
  ⑤ディティールを決める。
以上の5ステップで自分だけの雨傘がお作り頂けます。

↑クリックで拡大します。

フレームについて
昨日ご紹介したスタイルを決められたのち、
希望のスタイルに沿った骨をお選びいたします:D
素材やサイズやなどが異なるので使い勝手のポイントにもなりますね。
サイズ
サイズは53cm~75cmまで、婦人傘ので55~60cm、紳士傘で65~70cm多いでしょうか。身長の兼ね合いや、お子様連れなどライフスタイルに合わせて選ばれるのが一番です。
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素材
傘のパーツの中でも比重の大きい親骨と中棒、こちらの素材によって重さや風合いが大きく変わります。木棒ならナチュラルに、金棒ならシンプルになる中棒、軽さをこだわるならカーボン、張りを美しくする鉄骨など素材の特徴がございます。
33-370-24060-00_Ap by HANWAY Pツイルムジ クチュリエ 002
こだわり
同じサイズ、同じ素材でも細かにカラーが異なっていたりするものです。ちょっとしたお気に入りポイントを探してみるのもオーダーならでは。自然の樫の木を使った木棒や、ブラックの鉄棒、ゴールド調のカラーなどからカラーや素材をお選び頂くことができます。

骨にもいろいろな種類があり、奥が深いものです。
今回はスタイルから選び→骨という流れでしたが、
先にお気に入りの骨を探す方法もございます 🙂
オーダー傘を作られる際はなんとなくご自分の中でイメージを作って頂くと、
どのような順序でパーツや骨を選んで頂くのが良いかご案内できます?
もちろん一からご相談していただいてもOKです。
お気軽にはじめてみてくださいね。
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世界に一つだけの雨傘を作られてみてはいかがでしょう。
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