こんにちは!
本日は10月8日、十と八で木の日だそうですよ 🙂
木と言えば当店でも多く使われるハンドルを思い出します。
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日本やイタリアから取り寄せた自然の木のハンドルは、
手に良く馴染み、味わいが感じられるとして人気が高いですね。
木によって木目や肌触り、色合いも異なりますし、
一本ずつ違いもあるので世界に一つだけのハンドルとなります。
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せっかくなので当店のKにお気に入りの木のハンドルについて聞いてみました。
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Ash tree
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Kのお気に入りは他にない風合いが魅力的な”アッシュ”のハンドル。
”アッシュ”のハンドルは、自然木では残さない木の皮を残して仕上げています。
自然の木らしい表皮のアッシュカラーが印象的です。
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つるんと仕上げたマラッカと比べると表皮のざらりとした風合いを感じていただけるでしょうか。
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アッシュのハンドルは少し重さがあるので、
サイズの大きい傘に合わせると重心のバランスが良くなるのでおすすめです。
生地や骨を軽いものにすれば総重量も持ちやすい軽さに調節できます。
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今ご用意しているアッシュのハンドルは少し柔らかな風合いがありますが、
以前取り扱っていたアッシュのハンドルはもっと乾いた様な風合いで、
その当時はKはアッシュハンドルが好きではなかったそうです。
同じ木でも変わるものですね。
そういえば私もHWに来る前は竹のハンドルが苦手でした。
今では好きなハンドルのひとつです。
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