HANWAY｜ハンウェイ

Kです。
こんにちは。

みなさんは電車など乗り物に乗る時、お店やレストランに入る時、傘をどのようにされていますか？

お客様から電車やタクシーの中に忘れてしまった、お店の傘立てに入れて、置き忘れてしまった、持っていかれてしまったというようなお話しをよく伺います。

ついつい邪魔になって自分の手から離してしまうと思いますが、大切な傘と長く付き合っていきたいのであれば、必ず自分のそばにおいてあげてください。
大事なものが入っているカバンと一緒ですね。

それでもお店によっては外の傘立てに置く事を強いられる場合もありますよね。
そんな時でも大切なものだからと伝えて持って入るか、お店の方に預かって頂きましょう。
諦めて傘立てに入れるのは厳禁です。

残念ながらビニール傘や安い傘が主流となってしまった現在、傘は使い捨てのものとしか思っていない方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし、愛着があるものを長く大切に使っていくことはとても素敵なこと。
先日も年配のお客様が50年お使いの傘を修理にお持ち込みされました。
おそらく自分の子供のように大切にしてきたのだと思います。
そんな風に長くお使いいただくためにも、大切な傘はいつも自分のそばに置いてあげてください。