2017.08.29

骨の素材②


こんばんは😊

前回は親骨と言われる骨の素材についてご紹介していきましたが、本日は、中心に伸びた中棒と、その先端の石突きについて紹介していきます。

オーダーの中棒の素材は、サイズによりますが、アルミと樫の2種類があります。
アルミ中棒の色は「ブラック」を中心にブラウン・ゴールド(14間のみ)・シルバー(14間のみ)をご用意しています。
樫中棒は国産の物を使用しております。最近では木棒のものも少なくなり、またほとんどのものは中国産。国産のものは、木の質もよく、仕上げが美しいのもポイント。木のハンドルをつければ、天然素材同士の一体感も楽しんで頂けます。

 

またアルミ中棒と樫中棒の違いは素材の違いだけでありません。
ハジキと呼ばれる部分にも違いがあります。
アルミの方は、板ハジキと呼ばれる金属をプレスで抜いた一般的なものが付きますが、樫中棒の方は、針金のようなものを曲げながら入れる線ハジキの仕様になっています。
線ハジキは手あたりが優しく、温もりを感じさせてくれます。

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石突きもアルミ中棒は金属で統一されていますが、樫棒では60センチサイズのものには金属が、65センチサイズのものには水牛の角が付いています。色や素材で印象が変わりますね。

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どちらを選ぶかはお好みになりますが、エレガントな印象のものに仕上げたい方はアルミ中棒を、クラッシックな雰囲気や、普通とは少し違う傘にしたい方は樫中棒がオススメです。

是非、店頭でご覧ください!

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