2016.07.13

修理に関するご注意③ ハンドルの修理について

日頃は弊店をご利用頂き、誠に有難うございます。
昨日に引き続き、修理に関してご連絡事項及びご注意事項を掲載させて頂きます。
本日はハンドルについてです。

お使い頂いております商品のハンドルが損傷してしまった場合、ハンドルの交換修理をする事が可能です。
交換に際して、何点かのご注意事項がございます。

? 店頭にご用意しているハンドルの中からお選び頂きます。
? 同じものを探して欲しいといったご要望は承る事ができません。
? 元のハンドルは壊してしまう可能性があります。
? 骨とハンドルの組み合わせによっては、骨を交換する場合もあり、別途料金が発生する可能性もあります。
? 弊店の商品及び、ムーンバット株式会社の製品のみが対応可能となります。
尚、ムーンバット株式会社の製品につきましては、ご購入店にお持ち頂いた方が安価に仕上がる場合もあります。

ハンドルの損傷で多いのは、合皮素材のめくれ、アクリルの折れ、木の割れや広がりといった内容となります。
どの素材に関しても、濡れたまま放置する、傘を倒す、高温多湿の場所で保管するといったことで、損傷の原因となってしまいます。

ご使用の後は、ハンドル部分の水気をタオルなので取り、しっかりと陰干しした上で、風通しのいい場所で保管するなどをして頂きますと、損傷も起こりにくくなると思います。

ぜひお試し下さい。

 

『SL100』『SL60』『ベリーニライト』張り替え修理終了のお知らせ
軽量シリーズの上記3アイテムの張り替え修理を、2016年12月31日をもって終了させて頂きます。
詳しい内容につきましてはこちらのブログを確認下さい⇒生地張り替え終了のお知らせ
ご利用頂いてるお客様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。

.