2016.06.01
A MAN of ULTRAコラボ③『ダダ』
こんにちは!
本日も、A MAN of ULTRAコラボラインのご紹介の続きをしていきたいと思います。
日常の世界に「ウルトラな男」を創り出す。
それが『A MAN of ULTRA』のブランドコンセプト。
キャラクターではなく、コンセプトを提案するこのプロジェクトに、今回HANWAYが考えたのが、怪獣をモチーフにしたジャカード織の傘。
怪獣の造形や、模様をデザインに落とし込み、立体感のあるジャカード織で仕上げました。
今日ご紹介するのは『ダダ』。
3面の顔を持つダダは、ダダ星から人間標本採取の為に地球にやってきた宇宙人です。
白黒の幾何学的な縞模様が印象的ですよね。
c?円谷プロ
そんな特徴的な縞模様をジャカードで表現しました。
実は、このA MAN of ULTRAシリーズで使用しているジャカード生地は山梨の西桂町というところで織られているのですが、この町はウルトラマンシリーズの怪獣の造形製作者として知られる高山良策さんの出身地。今回のアイテムのモチーフにもなったダダとエレキングは高山さんが製作しています。そんなご縁もあって、生地だけでなく、傘の生産もこの西桂町で行っています。
c?A MAN of ULTRA
c?A MAN of ULTRA
c?A MAN of ULTRA
c?A MAN of ULTRA
こちらも他と同様にカラーに染め上げたハンドルとなっています。
価格は28,000円
6月4日より発売を開始致します(A MAN of ULTRA公式サイトでは発売中)
各カラー8本ずつの限定品につき、気になる方はお早めに!
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